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[2018平昌 旅のしおり] 平昌の熱い情熱を着る

登録日 2018-01-29

[2018平昌 旅のしおり]

平昌の熱い情熱を着る


大会運営スタッフユニフォーム

©POCOG

 

 オリンピックといえば、国の代表選手たちが着るユニフォームにも注目が集まりますよね。実は、大会を運営するスタッフにも専用のユニフォームがあります。今回は
2018平昌の大会スタッフのユニフォームを見ていきましょう。

 2018年平昌の大会運営スタッフはボランティア、組織委員会職員、短期職員などで構成されています。オリンピックの現場で誰よりも情熱的に駆け回る人々です。長時間、野外で仕事をするスタッフのために保温性はもちろん、活動性や多様な収納機能まで考慮しユニフォームは作られました。

 ユニフォームのメインカラーには「祝典の雰囲気を引き立てる赤」と「大会運営スタッフが陰から支え、大会を引っ張っていくという意味の白」が選択されました。情熱と誇りがいっぱいに詰まったユニフォーム、全8点のアイテムを詳しく見ていきましょう!

 


1
.スキージャケット

スキージャケット



 防風・防水・透湿機能に優れた素材を使用しました。立体裁断で作られている為、楽に活動できます。取り外し可能な帽子もついています。また、エンブレムのパッチは面ファスナーでつけられているので取り外しできます。パラリンピック大会の時は、オリンピックのエンブレムからパラリンピックのエンブレムのパッチに取り換えて使用します。胸のパッチ以外にも、背中に描かれたエンブレムも、パラリンピックの時には、上から取り付ける形でパラリンピックのエンブレムに変えることが可能です。ボランティアスタッフは活動する期間がそれぞれ異なります。その為、胸のエンブレムが直接プリントされたオリンピック期間のみのジャケット又は、パラリンピック期間のみのジャケット、そして胸と背中のエンブレムの取り換え可能なジャケットの
3種類が用意されています。

 内側にはホッカイロを保管するポケットがついており、野外でも温かく過ごすことができます。袖にもポケットがあり、スキーのリフト券などを入れておくことが可能です。



 

2.スキーパンツ

スキーパンツ

 
 雪上で働く大会運営スタッフの安全と活動性を重視して最先端の保温素材を使用し、最高の着用感が出せるようにデザインしました。ズボンの裾はスキーをする際に、こすれて破れないよう生地を重ね合わせました。また。ズボンがずり落ちないようにサスペンダーも用意し、ズボンの裾の内側には雪が入ってこないようにスノーカフも作りました。



 

3.ミドラージャケット

ミドラージャケット

 
 保温性と伸縮性の良い素材を使用し、寒い冬でも活動しやすいように作りました。前後に「
Pyeongchang 2018」ワードマークが白色で表示されており、室内で働く大会運営スタッフが、ミドラージャケットだけ着ていても、一般の観客や選手との区別がつきやすくなっています。



 

4.Tシャツ

Tシャツ

 

 吸汗・速乾の生地でつくられ、いつ、どこでも快適に着用することができる基本アイテムです。縫い代を残さない製法でつくられ、肌触りが良いです。



 

5.ニット帽

ニット帽

 
 平昌冬季オリンピックのエンブレムと、「
Pyeongchang 2018」ワードマークが刺繍されています。ニット素材なため保温性に優れています。裏側には大会ルックパターンをジャガード織でいれ、細部にまでこだわりました。



 

6.スキー手袋

スキー手袋

 
 スキー手袋はインナー手袋と、アウター手袋に分かれていて、分離も可能になっています。アウター手袋は防水機能と湿気を外に逃がす透湿機能に優れており、快適なつけ心地を維持してくれます。また、インナー手袋の親指と人差し指の部分にはタッチ機能があり、手袋をしたままでもスマートフォンの利用が可能です。



 

7.バックパック

バックパック
 

 ノートパソコンを持ち運ぶこともでき、両サイドにペットボトル用のポケットがあります。雨が降っても、バックパックの底にカバーが収納されているので安心です。バックパックの下の部分には光に反射するパッチがつけられており、夜でも安全に活動できます。



 

8.ブーツ

ブーツ

 
 衝撃を吸収する靴底を使用し、長距離を歩いても疲れにくくなっています。靴裏にはアイスクリップを使用している為、滑りにくくなっています。自社開発のリサイクルウール充填材を使用し、一般的な防寒ブーツより軽く保温性が優れています。



 

 真っ白な雪に覆われた競技場でひときわ目立つ情熱の赤。遠くからでも目立つことまちがいなしです。平昌に観戦に行かれる観客の皆様も、何か助けが必要な場合には、このユニフォームを目印に声をかけてくださいね。